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■ 設立趣意書

平成不況も十数年続き、まだまだ景気の見通しは不透明といえます。
特に静岡県東部地域は東海地区の中でも不況の著しい地域であり、赤字企業割合も東海地区平均と比べて相当高い割合となっています。
我々経営改善支援研究会は、この様な地域の経済状況を少しでも活性化しようと有志で発足し、経営計画策定・業績管理等のご支援や経営革新セミナーなどの開催を通じて中小企業の経営改善・経営革新のお手伝いをしてまいりました。
これと平行して、地域経済の活性化という目的を同じくする地域金融機関に対して、リレーションシップバンキング機能の強化への取組みが政府より打ち出され、これは顧客との密接な関係を長く維持することにより顧客情報を蓄積し、この情報を基に貸出等の金融サービスの提供の正常化を図ってのことと考えられます。
このリレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラムには、取引先企業に対する経営相談・支援機能の強化など数項目が挙げられており、この中には当研究会の活動や経営革新ツールに合致するものが沢山ありますので、地域金融機関との連携を図りながら活動を行っていくことも地域経済の活性化につながり、広く公益の増進に貢献する事ができると考えています。
しかし、活動を実施する上で様々な契約の際に支障が出ることも予想されるため、法人化は急務であり、公益の追求の観点から特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えています。
申請に至るまでの経過>> |